スペシャルページ

一年を通して立体シリーズとして、この企画に携わったことは私の誇りに
なるでしょう。学年末のラストスパートにふさわしい「カンペキ伝説」こそ
かつて、私が夢見ていた仕事といえます。この企画を考えて下さった編集部
御一同様に厚く御礼申し上げます。                 

 


PART1

「カンペキ伝説・序章 大海にて」


人形はもちろんスカルピー&キャストで製作。
コスチュームデザインも関わったので造りやすい 
フォルムにできました。風も感じさせたかったので
マフラーはやや長めに造りました。       
岩山などはスタイロフォームから削り出し、背景の
大きさはB1サイズに及びました。       

同一キャラを場面展開していくことは「絵本的展開」として
非常に価値あることだと私は思っています。バックストーリー
があって、イメージを膨らませるプロセスは・・小さな小石を
積み上げて、次第に建造物となって、やがては大きな城となる
・・それがキャラクターを育てていく楽しみでもあります。



PART2

「カンペキ伝説・終章 孤島にて」


人形は前回のものを型取っていたので短時間で製作。
宝の山は下部からのライトアップを考えて半透明になる
(前年度の宝箱・2001 三月号を参照)
ようにアクリル部品やアクセサリーパーツを組み合わせ
水晶の鉱物をイメージしました。          

洞窟背景は発泡ウレタンを削り出した上から石膏を盛りつけ
修正を施しながら塗装しました。床や柱や壁は取り外しでき
撮影アングルに合わせて組み直しました。全体のボリュームは
25インチのテレビ(ブラウン管)くらいのサイズになりました。
一番奥の海部までいれると床面サイズはB2パネルくらいです。



いつか写真絵本を実現する時のためのアプローチとしては
これほど素晴らしい企画はなかったと思います。    
毎月このくらいの作業量を続けられれば、きっといつかは
絵本企画の夢もかなうかもしれません・・・      


・・・P.S・・・
 
《《《 To MAKINONARUTO 》》》

こちらこそ、本当に本当にありがとうございました!
この「カンペキ伝説」企画、かなり好評です!
わたしたちが、子ども達の状況や時期特性、発達段階を考えて、
こうなってもらえたら、といった願いやメッセージを込めた企画を
具現化し、こどもたちに直接伝えて行くものづくりをこだわって
製作していただいた牧野さんのお力があったからこそだと思います。

特に伝説テイストに関しては、わたしもかなり思い入れがあり、
とてもとてもこだわっていたところだっただけに、牧野さんの
世界観で、さらに伝説ワールドに深みが出たものづくりが
できたことに本当に感謝しています。

小4の年度末・・・
4年生がひとりひとりの伝説を作っていってくれている、
その声をこんど整理してきちんとお送りいたしますね。

- - - ベネッセ編集 F より- - -
http://www.benesse.co.jp/

 

これは「カンペキ伝説」を企画してくださった方からのお便りです。

いつでも呼んで下さいね。また「企画」をいっしょに創りましょう。

今度は小4新キャラクター「アッキー」と「モッチ」と共に・・・・


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